JASMAC YAKUMOのシンボルツリー施設紹介|#施設紹介
エントランスのトラバーチン(大理石)をバックにそびえ立つ、大きな欅(ケヤキ)の木。 この欅の木は、実は8本の幹から成っています。8本という数は「末広がりで縁起が良い」と、竣工当時にJASMACの創業者が決めたそう。 欅の木は、春の芽吹き、夏の緑陰、秋の紅葉、冬の木立と、四季それぞれの美しい姿をみせてくれます。JASMAC YAKUMOの欅のように大きく成長すると、枝葉が扇のように分かれ、落葉しても美しく迫力ある佇まいを放ちます。 (写真)枝葉のシルエットも美しい 欅という名は「けやけき木(けやけきき)」が由来。(ぜひ声に出して読んでみてください…!)「けやけき」には「目立つ、ひと際すぐれている、木目が美しい」と言う意味があり、丈夫で耐久性に優れている木として古くから建築材、家具材として重宝されてきました。 建材として使われている建物で有名なのは、京都東山にある「清水寺の舞台」古都京都の文化財は、強靭な欅の木によって支えられているのですね! 清水寺を支えるほどの強さをもち、またその枝ぶりの良さから幸運、健康、長寿の象徴とされる縁起の良い欅の木は、今日に至るまでJASMAC YAKUMOのシンボルツリーとしてその風格を増し続けています。 邸宅の施設紹介ページへ ≫
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